今、世界の多くの人は、
しがらみや溢れる情報に呑まれ
本来自分が持っているはずの
「真実の本心」で生きていく時間が
減ってきていると言われています。
「空っぽの時間」をつくること、
そして続けていくことで
「真実の本心」が見えてきます。
「真実の本心」、これを禅では
「本来の自己」といいます。
- 監修
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曹洞宗 徳雄山建功寺 住職
多摩美術大学 環境デザイン学科 教授
庭園デザイナー 枡野 俊明